kirsch.hatenablog.com
以下新作です。
青斑の出方はより古唐津に近づいてるかなと思います。
土の焼き締まりは程々(普通に使用して漏れることはないが、貫入にはすぐ色付く)です。岸岳系のものは陶片をみても、吸水性がしっかり分かる物が多い。しかし、温度を上げていけばガリッと焼けるというタイプのものだと思います。
還元をかけすぎると、釉の地に黄色が混ざる感じがします。だとすれば古作もそれほど還元をかけてないのかなと思いますが、実際の原料で試さないことには本当のことは何も分かりませんね…
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